全国のフレンドの皆様、超おはようございます。
愛とパワーを与える百姓若旦那、中川吉右衛門です。

大変長らくお待たせいたしました。

いよいよ中川吉右衛門米お天道様干しが発送いたします！

イェーーーーーーーーー！！！！

定期便の皆様、単体購入の皆様、本当にお待たせいたしました。

昨日発送いたしましたので、今日か明日には皆様の元に届くかと思います。

高畠の風土を最大限に取り込みながら、最後の最後まで命の種にエネルギーを送り続けてた稲たち。

それを最高の状態で世話をした、僕たちの手の力。

それが

マザリアイ・トケアイ・ツナガル

姿形なき真実をこのお米から感じていただければ、とても嬉しいです。

よろしくお願い致します。

今年は栽培品種が１つ増えまして、新たに吉右衛門米の仲間になってくれた「ササシグレ」があります。

僕は

「ササシグレめっちゃ食べたい！！」

との想いで栽培を決めたんですが、これが今の秋仕事に大きく影響しまして（笑）

たった一つ品種が増えただけで、仕事の手間は３〜４倍ぐらいになるんですよね。

そこ、そんなに考えてなかったわ〜〜〜って感じです笑

収穫の品種が変わるたびに、すべての機械類。

コンバイン・籾摺り機・乾燥機・籾を運ぶグレインコンテナなどなど・・・

そのすべてを、一度ぜーーーーーーーーーーんぶ、綺麗に掃除しないといけないんですよね。

まずこれがかなりの手間がかかる。

僕はすべての品種を自家採種してますから、この掃除はめっちゃ大事なんです。

他の品種と混ざったら、大変ですから。

この掃除の手間がまずは１つ。

それともう一つ！

小屋の使い方です。

新たな品種が一つ増えたからといって、小屋と設備がその分大きくなるわけではありません。

当たり前ですが笑

僕は、すべてのお米を、JAや大きな米流通業者に出荷しているわけではないので、小屋というのは、精米所兼米倉庫な訳ですね。

なので、闇雲に流れに任せてどんどん籾ずりして、どんどんお米を作っていくと、身動きが取れなくなります。

ですので、まるでパズルのように、決められた倉庫の面積の中で、仕事の手順と段取りを組んで行かないと、さらに余計な手間がかかってしまう。

ということで、お天道様干しの精米にたどり着くまで、ちょっと時間がかかってしまったんです。

という、僕の言い訳でした笑

が、一つの品種が増えただけで、中川吉右衛門米を食べてくれる皆様の選択肢はなんと！

「４８通り」（品種・キロ数・精米方法・定期便合わせて）

増えるので、これは嬉しいことじゃないかな〜と思ったりしているわけです。

僕は、豊かなお米を栽培しているんですから、すべてが豊かじゃないとね♫

ここでいう「豊かさ」とは決して経済的なことを言っているのではありません。

「豊かさ」の本質の一つは、

「選択できる」

ということです。

「たくさんあって迷っちゃう〜〜♫どーしよ〜〜♥」

という、豊かさね♫

そして、その選択はあなたが、あなたの意志と考えにおいて、自由に決めることができる。

これ、豊かじゃないですか。

なので、ぜひ！

いろんなことをイメージして、考えて、僕のHPを見て、愉しみながらチョイスしていただければ、これほど嬉しいことはありません。

ぜひ、選択の豊かさを感じながら、ワクワクしてお米を買ってください♫

というわけで！

お待たせいたしました。

いくぜ！２８年産中川吉右衛門お天道様干し！

ちゃお♫

皆様、あなたにとっての「真実」は、あなた自身が自由に選ぶことができる！だからね。
自由になんて１秒でなれるぜ！！の素敵な１日を♫

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自由なお米を食べてみないかぃ？

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