★吉右衛門秘伝の枝豆の至高の調理法!★シリーズ

★吉右衛門秘伝の枝豆の至高の調理法!★シリーズ
皆様、超こんにちは!
天然農夫・中川吉右衛門です。
秘伝の枝豆。
たくさんのご注文をいただきまして、誠にありがとうございます!
ここで、枝豆について、少しお話しいたします。
枝豆とは・・・・・・
「大豆の若いヤツ」
です。
吉右衛門さん。そんなことわかっていますよ!当たり前じゃないですか!
と、思う方は、それで正解ですのでいいのですが、意外と、このことを知らない方が多いのも事実です。
僕も百姓する前は、知りませんでしたので。
枝豆は枝豆。大豆は大豆。
別々の作物だと思っていまいたから。
なので、枝豆をこのままほっとけば、最終的に大豆になるというわけです。
枝豆は、収穫して食べるのに、時期と期間があります。
収穫適期を逃すと、枝豆としては、もう食べて美味しくない枝豆になります。
今、僕が出している枝豆は、「秘伝豆」という大豆の若い時期のものです。
収穫適期は、今月の末まで。30日ごろで限界だと思います。
なので、本当に、「今」しか食べられないのです。
まだ食べていない!という方は、ぜひお早めにご注文くださいね♫
リピートの方も、30日までですので、よろしくお願いいたします。
▼中川吉右衛門悶絶秘伝の枝豆販売▼
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?p=138
というわけで、僕の枝豆は当然うまいのですが、調理の仕方によって、味わいも、香りも、コクも、旨味も大きく変わってきます。
栄養の部分でもかなり変わるので、今日は僕が、
「吉右衛門秘伝の枝豆を最高の状態で食べる超絶簡単な調理法」
をお伝えいたします。
その前に!
まず大前提として、
枝豆は鮮度が命です。
枝豆がお手元に届いたら、すぐに調理する。
これが鉄則です。
時間的にそうできない人も、できるだけ早く調理する。
これを超基本としてください。
では、その調理法です。
使うのは、フライパンです。
1 枝豆を水で洗います。
2 深めのフライパンに水100mlほどと枝豆を入れ、蓋をして中火で蒸します
3 香りが出てきたら、豆の硬さを確認し、自分好みの固さになったら、火を止め、素早くザルにあけます。
4 手早く冷まします。
5 振り塩はお好みで
以上!
ね!超絶簡単でしょ♫
ポイントは、枝豆をあまり重ねないこと。
重なっていると、仕上がりにムラができるので♫
で、よくある間違いの調理法がこれです。
「枝豆の鞘の上部を切って茹でる」
間違いというか、もったいないです。
これは、豆自体に味も、コクも、旨味もない豆に対して行う調理法だと僕は思います。
鞘の上部を切り、そこから塩分(塩)や砂糖(甘み)を、茹でている時に入れ込む。
こうすることによって、枝豆の味を上げていくというものですが、僕の枝豆に関して言えば、これは本当にもったいない。
逆にその切った部分から、中の豆や鞘から、旨味や栄養素が、どんどん漏れていきます。
なので、塩や砂糖などの調味料が必要になります。
いや〜もったいないです!
僕の枝豆は、そのままで十分に味わいがあるので、それだけはやめていただき、鞘の中で、熱と蒸気とともに旨味を凝縮させてくださいね♫
中川吉右衛門秘伝の枝豆を最高の状態で食べる調理法。
ぜひ試してみてください。
ちゃお♫
▼中川吉右衛門悶絶秘伝の枝豆販売▼
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?p=138
※9月30日まで販売いたします。
お早めにどうぞ♫
※画像は、「畑となかよし」仲吉京子さんからお借り。
さすが、わかってる調理法ですね〜♫