★スタップ細胞はあります!!★シリーズ!
★スタップ細胞はあります!!★シリーズ!
中川吉右衛門のFBページを愉しんでくださる皆様、こんにちは。
天然農夫、中川吉右衛門です。
スタップ細胞はあります!!
とは、一時期有名になった言葉ですが、僕はそんなもん当たり前にあると思っています。
スタップ細胞とは、刺激(ストレス)を与えることで、多くの細胞に変化できる「分化多能性」を持った万能細胞。
体のあらゆる細胞に変異することができる、すんげー細胞ってことですね。
小保方さんは、社会的にフルボッコにあいました。
残念!
僕には科学的にスタップ細胞を証明する事は出来ませんが、自然界から、植物の生き様から皆様にみてもらう事はできますよ♫
画像をご覧ください。
これは我が田んぼのヒエの根元部分です。
この時期、ヒエが伸びてきたら、田んぼに入って、ヒエを刈って外に運び出すんですが、その刈り取ったヒエが一週間経っても、枯れず、生き延びている。
こいつら不死身だよなぁ
との生き延びているヒエ見てみると…
ご覧ください。
枯れて死んだようになっている葉っぱの途中から、根っこが生えているのがわかりますかね?
要するに、ここは地面、土に着いていた部分なんですよね。
このヒエは、もともと田んぼで根を張り生きていて、穂をつけ、次の生命を繋ぐ為に、全精力を傾けていた時に、僕に根っこから刈られたのです。
しかし、それでもこのヒエの生命はまだまだ死んではいない。
むしろ今の生命の危機にさらされ、大きな刺激を受けた為に、スイッチが入ったんですよね。
次の生命を繋ぐ為に、枯れた葉っぱの途中から新しい根っこを生やし、そこの地面から栄養素を吸収して、生き延びていこうと。
これこそまさに、違う細胞が変異したという事ですよ。
これをスタップ細胞というのかどうか知りませんが、植物ってのは、こんな事を当たり前にやってるんです。
なんどもこんな状態をみてきましたが、これは本当に驚いた!
何せこの根っこを生やしている部分の下っ葉は、みてわかる通り、本当にもう枯れて死んでいるかの様なのですから。
それでも、こんな枯葉から、新しい根っこを何本も伸ばしているんですよね。
だから、生命というのは、常に変わり続けるわけで、それは植物でも、人でも同じなんじゃないかって、当たり前に思うんです。僕は。
なので、スタップ細胞は当たり前にあります!
って僕は言い切りますよ。
科学者ではなく、一百姓ですから。
研究者って、大変な仕事ですよね。
また日本の研究者が、世界に先駆けて、これを証明してくれる事を僕は信じてます。
スタップ細胞はあります!!
チャオ♫