【いくぜ!農FUTURE!】
【いくぜ!農FUTURE!】
全国のフレンドの皆様、超おはようございます!
農内変換、愛とパワーを与える百姓、中川吉右衛門です。
今日、また一つある挑戦をしょうと思います。
挑戦といっても、誰かに喧嘩を売るとか、何かのデモに参加してシュプレヒコールを叫ぶとか、そういうのではありません。
自分への挑戦です。
これを僕は冒険と呼びたい。
その冒険が、今日行われる農FUTURE!です!!
今回の農Fは、僕がやりたい!と想うことを企画してやらせていただきます。
ここ数年僕はこのFBや、他のsns、そして農家の現場でも感じる、違和感というか、ある臭いがありました。
それらは、イデオロギー的、政治的、宗教的な臭いに酷似。
それはなんだろう??とずっと気がかりでしたが、それがこれだったんです。
「自分が実践している農法が、一番正しい、環境のため、世の中のためなんだ」・・・・
そして、それを過剰に応援してくれる人の中にも、
「〇〇栽培(農法)が、一番正しい、環境のため、世の中のため、未来の子ども達の為なんだ」・・・・
という臭いです。
これね、キリスト教、イスラム教など、世界で起こっている対立闘争、宗教戦争の要因です。
政治だって同じです。
自民・公明・民主・社民・共産・・・
政治闘争の要因です。
そして、
慣行栽培・有機農業・有機農法・自然農法・自然栽培・自然農・炭素循環・不耕起栽培・EM・ミネラル・バイオダイナミック・・・・・・
日本の農家同士で起こりつつある、というか起こっている対立闘争の要因になりつつある。
それを助長するかのように、それを支持する消費者が拍車をかけて煽る。
嘘だと思いますか?
いいえ。れっきとした事実です。
もういい加減、そんな事に縛られるのはやめませんか!?
正直ばかばかしい!
みんな「日本の未来を良くしよう!」とおもってやっているんじゃないんですか。
たった一つ、その旗印さえあれば、それに向かい、自分の生きるステージで力を合わせる事は出来るでしょう。
それをやらずして、またみすみすそのすきをつかれ、TPPや巨大アグリ企業に良いようにやられていいのですか?
同じ豊葦原瑞穂の国の百姓であり、そして国民ですよね。
まずは、我が国を何とかしようという、健全な愛国心があってこそ、世界と渡り合えるんです。
それの第一歩をこの農FUTURE!でやっていく。
今日、その冒険を僕の愛する仲間と共に。
さぁ、愉しんで行こうじゃないですか皆様!
参加される皆様とお会い出来る事を愉しみにしております!
また今回参加出来ない方も、後日映像などでお会い出来る様にしたいと思います♫
それまでワクワクしていてください!
チャオ!!
突き抜けるその瞬間を