【 吉右衛門サトイモプレビュー 】

【 吉右衛門サトイモプレビュー 】

こんにちは!十四代中川吉右衛門です。

たくさんの方から、吉右衛門サトイモへの喜びの声をいただいておりますので、ご紹介いたします♫

それにしても、今年は本当にサトイモがうまい!
毎年美味しいのですが、今年は、さらに多様性と甘みとコクが格段にアップしております。

ぜひ、まだ体験していない方がいましたら、食べてみてください♫

それではプレビューをどうぞ!

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●届いてすぐ、蒸しただけの里芋をオヤツに。
もっちりホクホク粘りもすごい❣️
大地の健全さを感じる里芋。
(40代・女性)

●ん?このお芋美味しい❣️
いつものお芋より意志を感じる❣️
武士みたいだね!」と
「拙者は里芋じゃ!
どうだ!美味いだろう!
って静かに主張してて、まさに武士みたいって思った。
もしかして魔法使いさんとこの?
根っこの子供たちがいっぱいいるのがわかるわぁ〜
土が生きてるんだね〜!
(JK 女性)

●蒸し上がってきた里芋は、無骨な感じ。
正直にまだ魅力が分からない。
が、濡れ布巾で包み里芋の皮をスルッとむくと
湯気と共に栗のような甘みのある穏やかな香りが立ち上がり、
そのままガブっといきたい衝動に駆られました。
ミネラルたくさんのお塩を少し多めに振りかけて食べてみました。
ホクホクの里芋は、コクと甘みがあり、密度が濃く、永遠に食べれる気がしました。
里芋を塩で食べるって、
一つ食べたら飽きそうだな。と思ってましたが(🙇‍♀️)そんな事はない!
私が今まで食べてきた里芋って、何芋だったんだろ?
今日は豚汁を作ってみよう❣️
(30代 女性)

●里芋の後味で時々感じる、嫌な苦みは一切無く
素朴で、優しくて、力強い、大地そのままの味。
皮をむいて食べながら、
縄文よりも前、米よりも前から栽培され、食されていたと言う里芋の、
太古の日本人の食のルーツ、感覚を感じ取りました!
巷の余りにもインスタントな食事とは真逆の、プリミティブな食。
日本人ならば、きっと何かを感じるはず!!!
(40代 女性)

●栗のような香りと甘みが!?!?なんだこれ!?
(40代 女性)

●さつまいものような香りがしました。
(30代 女性)

●粘りが上品でびっくりしました。
(20代 女性)

などなど・・

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他、色々とメールやメッセージをいただいておりますが、とにかく喜んでいただけで嬉しい限りです。

今年のサトイモは本当に良質です。

ぜひ!食べてみてください♫

▼極上の吉右衛門サトイモのご注文はこちらから▼
http://shop.kichiemon14th.net/?pid=137444679

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【サトイモのすごさを語ります】

●サトイモって何?

イモと言えば、じゃがいもを思い浮かべるのが現代日本人ですが、古来からイモと言えば、サトイモのことを指します。

日本に里芋がやってきたのは、紀元前という記録もあるほど、「里芋」と日本人のつきあいは古く、馴染みの深いものなのです!

「里芋」といえば、皮をむいた時の独自のぬめぬめ感が特長ですよね。このぬめぬめ感は「ガラクタン」という成分と「粘液糖タンパク質の混合物」の食物繊維によるものなのです。これらのすごさを今回はご紹介します。
これを読んだら、きっとサトイモの地味な姿やイメージが、一変することでしょう!

●サトイモのヌメヌメの正体がすごい!

サトイモの皮を剥くときのあの独特のぬめりは、ガラクタンとムチンと言う、炭水化物とたんぱく質の結合したものです。

この聞きなれない「ガラクタン」には途轍もない成分なのです。

例えば・・・

・脳細胞を活性化させ痴呆やボケを予防する効果がある
・免疫性を高める
・ガンの発生・進行の予防
・消化を促進させる
・整腸と便秘の解消に効果が絶大
・コレステロールを下げる働き
・高血圧の予防
・肥満・ダイエットに効果絶大

など、とにかく体にいいことづくめです!

【脳細胞の活性化で痴呆やボケ防止】

これはもう、現代社会に必須なのではないでしょうか?
単純に、今の高齢化社会を見て、みなさまどう思われますか?
ほとんどの老人介護と言うものが、この認知症とセットになっています。
あなたは認知症になりたいですか?きっと答えはNOでしょう。
そうなるのは、そう生きてきたからと言わざるを得ません。
そうならない生き方の中に、こうしたサトイモのような作物を率先して食べると言うことも含まれていると考えています。

【コレステロールを下げる】

加齢ともに血管壁に溜まるコレステロール。そのままにしていると心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化といった症状が誘発される可能性があるためコレステロールの摂り過ぎには気をつけたいものです。
サトイモに含まれるガラクタンは、血中のコレステロールの付着を防ぐ効果があるとされていますので、積極摂取することで、コレステロールを下げる働きが期待できます。

【 肥満・ダイエットにも効果絶大!】

ガラクタンのすぐれた効能のひとつに、大量に摂取しても脂肪にならないことが挙げられます。
通常、人体で分解されなかった糖分は脂肪に蓄積されますが、人の消化酵素の中にはガラクタンを分解できるものがないので、いくら食べても脂肪として蓄積されず、そのまま体外に排出されるのです。嬉しいですよね!

●里芋に含まれる「粘液糖タンパク質の混合物」の代表的な効能をご紹介!

【粘膜保護に】

食材から「粘液糖タンパク質の混合物」を摂ることで、タンパク質の消化・吸収を高める、胃腸の働きを活性させる、潰瘍の予防に役に立つと言われています。
粘膜とは胃腸だけではなく、口内など、人の体の大事な部分は粘膜によって保護されていますよね。
そこを十分に保護し維持し、補ってくれます。これもうれしいいですよね!

【便秘予防に】

ネバネバ成分は、「粘液糖タンパク質の混合物」による食物繊維で便秘などの改善も期待ができます。
実際、ほんと出ます!笑
便秘でいいことは一つもありません。
出すものはしっかり出しましょう!
美容と健康の基本は、まずは出すことですね!

【スタミナアップに】

「粘液糖タンパク質の混合物」には、体にとって大切な要素であるタンパク質の吸収を高める効果があります。
健康には欠かせないのがスタミナじゃないでしょうか。
体は健康ですが、スタミナがないと言う人は、果たして健康なのか?と。
スタミナ。とにかく大事です。人間最終的に体力!スタミナ!これです。

●まとめ

とにかく、サトイモは一見地味であまり食卓にも登って来る機会が少ない食べ物だとは思いますが、日本人とサトイモのおつきあいの歴史は数ある野菜の中でも最古といってもいいです。
そのぐらい、我々日本人は、サトイモを昔から食べて生きてきました。

それによって遺伝子が継承されているわけですから、サトイモが、我々の体に必要かつ合わないわけがないのです。

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秋。朝晩冷え込んでくるこの時期に、家庭の食卓で、サトイモを食べると体の芯から温まります。

愛する家族や友人・恋人と一緒に、サトイモで心身ともに温まる際には、僕のサトイモを食べていただきたい。

サトイモは今が旬で、本格的に寒くなる前には終わりを迎えます。今が食べるときです。

至高と至福と幸福を一気に体感し味わえる吉右衛門のサトイモ。
ぜひ!ご賞味ください。

ご注文お待ちしております。

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【 中川吉右衛門の極上サトイモ 】

・500g 990円(税込・送料別)
・1キロ 1800円(税込・送料別)

※送料は地域によって若干違いがあります。
関東圏であれば、送料が5キロまで860円になります。

▼ご注文・詳細はこちらからお願いします▼
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