【 新米！ベールに包まれたお米。 定期便予約開始です】

こんにちは！天然農法中川吉右衛門です。

いよいよ！2020年産 中川吉右衛門の新米の定期便が予約開始です！

僕のお米は完全無施肥・農薬不使用の自然栽培米です。
栽培品種は

・亀の尾
・ササシグレ
・ササニシキお天道様ぼし
・ササニシキ

です。

今年で10年目となる吉右衛門のお米は、農薬や肥料に対して抵抗のある方はもちろん、ただただ

”美味しさ追求したらたどり着いたお米”や、
”アレルギーの子供が美味しく食べられたお米”や、
”食べても痩せるお米”や、
”がん治療中でも食べられたお米”など。

多くの方に、大変嬉しいお言葉をいただき、心の底から百姓冥利に尽きる！と、感謝と感激を玄米以上に噛みしめております。
誠にありがとうございます。

そんなお米たちは、今年も良い稔りを僕に魅せてくれています。
今日は、2020年産の吉右衛門の新米のご紹介です。

ぜひ！僕のお米を食べていただきたいと思っております。

▼吉右衛門米定期便を注文したい！という方は▼
画面をタップし、商品をご確認ください。

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●今年の吉右衛門米の特色

今年の吉右衛門米の特徴・特色を一言で言うと、

「ベールに包まれたお米」

です。

ベールに包まれるとは、謎めいているとか、秘密の〇〇などを意味する言葉です。
今年の吉右衛門米はそんな風格と雰囲気を醸し出しています。

その理由は、２つあります。

一つは、自然栽培を始めて一つの区切りである10年が経ったこと。
もう一つは、今年の天候・気候によります。

10年と言う単位は、時代も、人間も、社会も、環境も、あらゆるものが変化してきた区切りだと僕は考えています。
この10年で僕の田んぼも稲も、僕自身も大きく変化し続けてきました。 その集大成が今回のお米。

僕自身の変化と、田んぼと稲の変化はリンクしている。
これが僕の哲学ですが、これはこの10年で確信を得ています。
なので、毎年、栽培法も種も田んぼの同じ。
なのに味わいが絶妙に違ってくる。

その大きな一つの節目のお米が、今年の吉右衛門米です。
この10年で自分という人間がどう変化したのか？
それが僕の分身・細胞であるお米にも同じく言えることです。
これは自分でも食べるのが愉しみすぎます。

そしてもう一つの天候・気候。こちらも過去体験したことがない冬から始まり、そして今また、これまでとは季節そのものが９日間ずれていることを実感しています。そんな中で育った今年の吉右衛門米。

どんなお米になるのか？どんな味わいを見せてくれるのか？

まさに何か大きな存在のベールに包まれているとしか思えない期待感でいっぱいです。

何も隠し事がないストレートなお米ですが、ベールに包まれている。

それを「セクシー」と言うのだと思います。

皆様の食卓へ、このお米をお届けし、食べる愉しさ・豊かさ・欣びを感じることができたなら、こんなに嬉しいことはありません。

ありがとうございます。

天然農法　十四代中川吉右衛門

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●中川吉右衛門米 定期便予約

・12ヶ月（2020年10月〜2021・９月）

・6ヶ月（偶数月か奇数月がお選びいただけます）

・3ヶ月（まずはお試し感覚で食べてみたい！という方へ）

★ご注文・詳細・お問い合わせは画像をタップするとHPへ移動します。そちらからお願いいたします。