★待ちに待った青モノ★シリーズ
★待ちに待った青モノ★シリーズ
こんにちは。
天然農夫、中川吉右衛門です。
今日は、啓蟄。
冬の間寝ている虫や生き物たちも、春の暖かを感じ、うごめいてくる。
表に出てくるという。
ここ高畠も、徐々に雪が溶けてきて、地面が顔を出している場所もちらほらと。。。
そんな雪解けを見ていると、
おお!?
んん!!??
出てる!
出てるやないか!!
ふきのとう!!!
おおおおお!!こりゃたまるか!!
春一番に食べられる最高の青モノは、この「ふきのとう」を置いて他にないでしょう!
雪国に生きる人にとっては、待ちに待った青モノです。
しかも、ホント雪が溶けてすぐのこのふきのとう。
変なえぐみもなく、柔らかく、とにかくうますぎる!
冬の間、身体に溜まった不要物を
排出するための、新陳代謝を活発にする作用、腎臓の働きを活発にする植物性アルカノイドも豊富に含む、まさに、冬から春にかけて食べる、最高の山菜。
これぞ、そこに生きる生き物すべてがそこの風土と共に生きている、
「共通の生理」
であり、いわゆる、旬を食べるというとことです。
身体が欲しているんですよ。
本能で欲しがっているのです。
まずいわけがないですね♫
ということ
「春の使者」
ふきのとう。
こりゃたまるか!
ciao♫