●ペタンク吉右衛門

●ペタンク吉右衛門

ペタンクって知ってますか?
フランス発祥の球技です。

小さな的玉を先に投げて、そこに鉄の玉を投げ、的球に近づけた方が勝つという、とてもシンプルな競技です。

故に、とても奥が深い戦略的なスポーツにもなります。

その辺りは、カーリングに似ています。

これがまた面白いのなんのって。

何より、誰でも気軽にできてしまうというのが、最高にいいです。

世界大会ともなると、めちゃくちゃカッコいいんですよねぇ。

ぜひ、この動画などみてください。

昨日は、狩猟免許の試験でサクッと合格。
その後、日暮れまで1時間ちょっと。ペタンクを楽しみました。

ペタンクは、本当に内面がすぐに投球に現れるので、そこは本当に自分と向き合うことができ、自己鍛錬にもなります。

そこがまた面白いわけです。

日本でも、ペタンクを普及させようと各自治体がしていたようで、だいたいどこの市区町村にも、ペタンクの球(ブール)はあって、申請すれば借りられるはずです。

だから、お金もかからない!

でも、なぜか日本で普及させるとなると、とにかくダサくなるですよねぇ。

なんでこうなるの???と、どこをどう切り取ってこうなったの?

ということになります。

そこが不思議で仕方がない!!

ペタンクの本場フランスでは、老若男女、素敵な格好でペタンクを楽しむ姿があちこちで、みられますが、それが日本にやってくると、ゲートボールの次のスポーツ的になり、老男女がやるスポーツとして認識され、だから若い人には普及するわけもなく、格好ももちろんおしゃれとは言えないまま、いつのまにか誰もペタンクをやらなくなる

という状況になっています。

非常にもったいない!!!

ペタンクは、カッコいいんです。

夏の朝に、ペタンクをする。
まさに老若男女が集まり、素敵な服装に身を包み、知的なスポーツを真剣に楽しむ。

その姿は、きっと外から見てカッコいいですよ。

そんな本場のルールとかだけではなく、雰囲気そのものも、ちゃんと伝えていきたいですよね。

現に、こうやって僕と仲間と三人で、この米沢にあるありふれた公園でペタンクをやっているだけで、車から、歩行者から、とても熱い視線を感じるわけです。

そんな時、すぐに

「一緒にやってみますか?」

なんて声をかけてもいいし、そして誰でも、すぐにペタンクはできます。

その面白さにすぐに触れられます。

こんなに素敵なスポーツが日本に埋もれていることが、もったいない!
と、僕は思うんですよねぇ。

というわけで、僕はこれから勝手にペタンクを正しく伝える伝道者となるべく、ペタンクを楽しむ人間として生きていきます。

秋は、地元でペタンク大会など開いていくのも良いですね!

芋煮会と合わせてやっていくのも、山形らしくていいなぁ

と、めっちゃ愉しみです!

一緒に、ペタンクやりましょ♫

Ciao!

#ペタンク
#中川吉右衛門
#素敵なスポーツ
#ペタンク大会

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