進化させる人

【 進化させている人 】
全国のフレンドの皆様、超おはようございます。
愛とパワーを与える百姓、中川吉右衛門です。
「万物流転」
全てのものは変わり続ける。
これは真理です。
その中に、
「進化」
も、もちろん含まれる。
そしてその進化には、
『進化する』
と、
『進化させている』
の、2つがあると僕は思います。
昨日、三島の母である、福田房仙先生が人生をかけて取り組んでいる、
『第六回全国いのちの食育書道展』
に、行きました。
これは、一参加者としてではなく、超絶房仙先生を応援している応援者として。
僕はこの食育書道展が立ち上がったばかりの、第2回からこの食育書道展に参加し、食育書道展の歴史をリアルに体験、体感してきました。
房仙先生とのご縁も、この食育書道展がきっかけです。
その歩んできた道のりを見てきたからこそ、断言できます。
この人(房仙先生)は、間違いなく
『書』
というものを『進化』させている人です。
そんな大げさな!
と、思うかもしれませんが、一度でもこの食育書道展を見にきたり、参加したりした人は、僕の言わんとしていることがわかるのではないか、と思います。
きっと、
「こんな書の展覧会見たことない!」
と、思うはずです。
何が一番それを感じさせるのか?
といえば、それはまさに、
『多様性』
そして、書の本質と真髄をど真ん中に据えてこその
『本当の自由』
を見事に体現している、展覧会と、セレモニー。
ここまで、真剣に書で遊んでいる人はいないでしょう。
誤解を恐れずに言いますと、書も、とどのつまり『遊び』です。
そして、出来上がった作品は、常に斬新で、同じものは1つもなく、底抜けに自由で、その人の生き方が現れるもの。
だから、光輝くいのちある一枚になる。
だからこそ。
書の基本、本質、技術、は、きっちりと、間違いなく身に付けていなくてはならない。
ここは、絶対に外せない。
「ならない」のです。
だから、ここまで真剣に書で遊べるのです。
書道界がどういうところなのか?
僕は実際に知るわけではありませんが、お堅いところであり、伝統文化特有の小難しい厳格さがあるところなんだろうなぁとは、想像がつきます。
護るべきところは護る。
そのためには必要なことなのでしょうが、護るべきところを護る為に、今までの常識や、風習、やり方の目に見えない壁のようなものを、突き抜けていくことは、間違いなく必要です。
なぜならば、
「万物流転」
なのですから。
変わり続けるのがこの世の真理なのだから。
そして、突き抜けていくのは、この場合、
『書』
自体が勝手に突き抜けていくことはない。
それに真剣に向き合っている「人」が突き抜けていくからこそ、書が変わる。
書道が変わる。
それを50年後、100年後の未来から見たら、
「書道界を変えた人」
として、語り継がれているかもしれない。
そうなるならば、その人は、
「書道を進化させた人」
になると僕は思う。
それが、僕の三島の母。
『福田房仙』
だと、僕は思います。
それを、今回の食育書道展を見て、確信しました。
沢山の人が、房仙先生の引力に引き込まれ、巻き込まれ、振り回され、どんどん変わり続ける書道展。
この先、もっともっとこの大きな渦は、広がっていくでしょう。
その「多様性」と『本当の自由』は、まさに大自然の大いなる循環の、それと同じです。
だから、変わり続け、広がっていく。
ほとんどの人が、房仙先生のやっていること、見ていること。
それがどれだけとんでもないことか?
が、わかっていないと思います。
でも、そんなことはいいんです。
わかってもらおうと思ってやっているわけではないから。
とにかく、福田房仙という人は、
「書を進化される人」
であることは間違いないありません。
だから僕は、先生が好きなのです。
だから信じているんです。
ずっと応援し続けます。
だって、僕は、
農を進化させる
と、自分の人生にコミットしているのですから。
だから僕は、房仙先生を応援し続け、その生き様を間近で見ながら、これからも学び続け、そしてそれを成し遂げます。
当たり前です。
こんなに身近に最高の師匠がいるならば、それを正解にしない生き方なんて僕にはもったいなくてできません。
だから、皆様。
愉しい世界を見たいなら、
房仙先生と僕をますます応援してください。
一緒にその世界を見に行きましょう。
房仙先生!
すでに、今から50年後が愉しみでしょうがないです!
ありがとうございます!
ciao♫
皆様、誰かを応援する人生って、最高に愉しいだろ?
※画像は房仙先生の引力に引き込まれた、僕の地元の仲間達と♫
最高だね♫
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