★天然農法★ 〜今フキを食べずにいつ食べるのか?〜

★天然農法★ 〜今フキを食べずにいつ食べるのか?〜

『100年前から中川家に伝わる在来のフキ販売します♫』

フキはタケノコと並ぶ、春の味覚です。

私たち日本人が、この時期にフキを食べない理由は見つかりません。

==中川家に100年以上前から伝わる在来の作りフキをいますぐ購入する方はこちらからお願いします↓===
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?p=715

私たち日本人にとって、フキは数多くある野菜の中でも
最も古い『食べもの』の一つでしょう。

フキの存在価値は早春のふきのとうから始まり、初夏の頃。
人間の生理機能に季節のリズムを作用させて、カラダに新鮮な喜びを感じさせてくれるところにあります。

春の気候変動は、気管支の粘膜に炎症が起こりやすく、粘液の分泌も多くなります。
その分泌液は、ドロドロに固まり、痰になる。
その痰が引っかかって、咳が出るわけです。
この時期に旬を迎えるのがフキです。

フキは、痰きり・咳き止めの薬効があるのです。
だからフキは気管支の弱い人には、最高の食べものとなります。

また、春先は、皮膚の活動が活発になり、高まっている時。
この時に便秘などすると、皮膚が荒れ、美容にも非常によくありません。
そんな時にも、フキの硬い繊維が腸の動きを活発に、盛んにし、便通を促す効果があります。
しかもフキはノーカロリーに近い食べものですから、この時期たくさん食べて、
「春の解毒」「気管支の痰きり・咳き止め」「便秘の解消」「整腸作用」など。
まさに、今これを食べるという意味がきちんとあるのです。

だから、太古の昔から、私たち日本人は
『食養草』として、また、うってつけの『美容食』として。FUKI
フキを活用していきました。
なので、今、この時期に、フキを食べない理由はありません。

もちろん、野山に行って、野蕗や天然のフキを摘んで食べるのも最高です。
が、そう言った時間も、環境もないという方は、ぜひ我が中川家に100年以上伝わる
在来の「つくりブキ」を食べてみてはいかがでしょうか。

今まで、買って食べていたフキが
「一体何だったの??」

と言うぐらい、柔らかく、シャキシャキとした歯ごたえがあり、
爽やかなえぐみと苦味。ほろ苦さ。
それがカラダを喜ばせます。
「フキごはん」は最高のご馳走になりますよ♫

この機会に、ぜひ、中川家の在来ふきを愉しんでください。
皆さまのご注文、お待ちしております。
ありがとうございます。

中川吉右衛門

======information=======

・中川吉右衛門家 在来作りフキ500g 1000(税込み/送料別)

・中川吉右衛門家 在来作りフキ1キロ 2000(税込み/送料別)

詳細・ご注文は、中川吉右衛門のHP WEB SHOPからお願いいたします↓
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?p=715

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【フキ購入の留意点】
・フキは発送の際長くなりますので、葉っぱを切り落としての発送となります。
  
・収穫期間が過ぎたら、硬くなり美味しくなくなるので、販売は終了とさせていただきます。
  
・葉っぱが欲しい方は、ご注文時のフォームのメモ欄に、「葉っぱ希望」と書いてください。切り落とした葉を同胞いたします。
 
・当サイトは通常、ご入金が確認できてから発送とさせていただきますが、フキは鮮度が命のため、ご注文順に採れたてをすぐに発送いたします。
  
・ご入金は1週間以内に指定口座にお振込み願います。
  
・大小揃えずに発送いたします。大きいのも小さいのも、それぞれお料理の種類などで愉しんでください。

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