★子供達からのお手紙！★シリーズ！

★子供達からのお手紙！★シリーズ！

皆様こんにちは！
天然農夫、中川吉右衛門です。

毎年この時期になると、贈られてくるある物があります。

それは、お歳暮でも請求書でもなく、お手紙の束！

毎年、地元の小学校と連携して行っている、畑での「食農教育」。

それに対しての、ある学年からのお礼のお手紙です。

今年は、３年生が書いてくれたようで、それが今年も我が家に届きました！

取り組みを行っている、我々農業青年部は「畑の先生」と呼ばれているんですよ〜笑

先生って笑

なんか違う気もしますがね。

とにかく、子供達の素直な感想は、なかなか面白いんです。

今回一番僕の中でヒットした手紙はこちらでした！

以下抜粋

「さつまいもの苗を植えた時に黒いビニールを「ひっちゃばく」という言葉を教えてもらったのが勉強になりました」

爆笑！

これはちょっと勘違いで、おそらく収穫の時の話だと思いますが、ビニールマルチを破って、そこからいもを掘る時に、僕がある子供に言ったことだと思うんですね。

ビニールを破く時、とても気を使って破っていたので、もっと思いっきり破っていいよ！と。

そうやって、思い切り破ることを、ここ置賜の方言で、

「ひっちゃばく」

と言います。

それを教えたんです笑

「もっと思いっきり！破って！そうそう。それを置賜弁でひっちゃばぐって言うんだよ！」

と。

それがこの子供には印象深かったんでしょうね〜。

畑のことでも、苗のことでもなく、方言にフューチャーしているって、最高に面白いね！

ガキンチョはやっぱり愉しいですね。
可能性は、無限です♪

さ！来年も畑での食農教育、愉しんでいきますよ！！

ありがとうございます！

来年は、僕の百姓仲間、農FUTURE!の面々と、こうした学校の食農教育授業をやっていきたいと今から企んでおります！

やってほしい！という父兄の皆様。

いましたら、どんどんメッセージください！

農の未来はガキンチョにあり！！
ちゃお！

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