愛に恋♫うまいものの極致へ

【 愛に恋♫うまいものの極致へ 】

全国のフレンドの皆様、超おはようございます。
愛とパワーを与える百姓若旦那、中川吉右衛門です。

『愛に恋」
ここは場末のスナックです。⇦嘘!
まるで場末のスナックのようなタイトルですが、こうして文字にすると語呂も意味も感じ方も、な〜んかいいですよね。

「来夢来人」

とか、

「夜さ恋」

とかね。

おっと!

そんな夜の話をしている場合じゃないんです僕。
今日は地元の皆様をメインに、どうしても来ていただきたい企画がありまして、記事を書かせていただきます。

はじめに結論から言います。

「至高を喰らう!〜ぶっちぎった新米編〜」

に来ませんか?

というお誘いです。

しかも25・26日のどちらかにでも両日でも♫

↓詳細はこちらです

https://www.facebook.com/events/1805600183032226/

簡単に言いますと、僕と僕の仲間の栽培した新米を、めちゃくちゃ美味しく、愉しく、美しく、食べてみないかぃ?

という、「食」への欲望全開の企画です。

今回、第2回目になります。

材料、素材は、すべて僕のお米か野菜か、仲間から調達し、それをただただたくさんの方と一緒に食べる。だけ!の会です。

題して

「至高を喰らう!」

という、不定期開催のシリーズ企画です。

第一回目のメインは、自然養鶏家の壇上くんの卵を最高の状態で喰らうには?

だったら

「卵かけごはん」

だろ!

ということで、企画したのがはじまりです。

これはめっちゃ人気がありまして、告知後わずか半日で定員に達しました。

参加した方からも、

「これ、シリーズ化してーー!!」

との声も多数あり。

次なる至高の食材を考えていましたが、次はやっぱり!!

「コメ」

がメインだろうと、新米が出て、バタバタする時期が終わるのを待っていました。

ということで、今回の第二弾至高を喰らう!シリーズを企画したのですが、いかんせん、僕が何かと慌ただしく・・・・

言い訳ですが、この企画の集客に注力できていませんでした!

ですので、めっちゃ急ではありますが、是非!

来てみませんか?

これね。

どストレート・ど真ん中の企画です。

食べるのは、ほぼ!「コメ」オンリー。
3人のぶっちぎった百姓のコメを用意しました!

一人目は、皆様も覚えているかと思います。

僕の初めての弟子で、今、上山で新規就農した独身百姓。

鈴木おさむ!(ササニシキ天日干し)

二人目は、僕も大好きな新潟の手植え手刈り天日干しのヘンタイ百姓。

宮原大樹!(在来コシヒカリ天日干し)

で、3人目はもちろん、僕。

中川吉右衛門!(亀の尾)

の3人の百姓の3種類のお米を喰らう会です。

なかなかここまでフリキッタお米を食べ比べる機会はそうそうないと思います。

また、米本来の味をとことん味わっていただきたいので、おかずのようなものは一切出しません。

出すのはお味噌汁と、香の物と、あとは当日のお楽しみです。

ぜひ、食べに来てみませんか?

この3人のお米は、当然、無施肥農薬不使用。
美味しいですし、旨いですし、美しいです。

それは最低条件。だからそんなところをプッシュしたいわけじゃないんです。

その先にある「何か」を、ぜひ!感じていただきたいんですね。

五感をフル働かせて。

その先にある第六感まで届くお米です。

その世界を見て、感じていただきたいのです。

面白いほど、3人の作り手のお米の味わいが違いますから。

品種だけじゃない、「味わい」

これを感じていただきたい。

それを感じたら・・・・・・・

食への理解が、知識ではなく、深まっていきます。

あなたの感覚がどんどん鋭くなっていく。

こうなることが、現代の食に向かう姿勢として、ものすごく大事なんですよ。

すべては誰かの情報だけではなく、その距離感を「いい塩梅」に保ちながら、最終的に誰が決めるのか?

といえば、

「あなた」

なのですから。

あなたの感覚が鈍っていれば、当然「鈍い食」を、自分も、家族にも提供していき続けることになる。

でも、感覚、感性が鋭く豊かになり、食のいろいろなことに「気がつく」と、自然とそういうものを求め、いらないものは摂らなくなります。
それは自分へも家族へも同じように行われる。

それが良いとか悪いではないんです。
どっちを選びたいですか?

という話です。

これにピン!ときたら、まず、この至高を喰らうで、自分の感覚を目覚めさせ、刺激し、磨いてみてはいかがでしょう。

そのぐらい、豊かで優しくてそれでいてエッジの効いた、新米ばかりがあなたをお待ちしております。

そして!!

我々日本人の食の基本である「コメ」でその感覚が磨かれれば。

あなたの思考も間違いなく豊かで愉しい方向に変換していくことになります。

当然です。

そのお米を作っている百姓自体が、

愉しく・美味しく生きているのですから。

そんなあなたのご参加。

超絶お待ちしております。

スタジオ八百萬と古民家萬五郎でお会いできることを愉しみにしております。

最後に、美食家でヘンタイな北大路魯山人の言葉で締めさせていただきます。

「とどのつまり、うまいものの極致はコメなのである」

皆様、コメさえ美味ければあえておかずはいらないが、コメが不味ければおかずは絶対に必要だ!!の素敵な1日を♫

※画像は一切今回の記事と関係ありませんが、白蛇は縁起がいいです♫
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これがTHE・米だ!

●至高を喰らう〜フリキッタ新米編

https://www.facebook.com/events/1805600183032226/

●そんなお米が食べたいなら、こちら!

中川吉右衛門新米販売
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?cat=6

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