●吉右衛門枝豆　手捥ぎ編

枝豆は鞘から取ること。
そのあと手と目で選別するのが最も手間がかかるポイント。

しかし、手捥ぎであれば、枝豆の鞘をちぎりながら、選別も同時にできるのて、その日の収穫量に合わせて、手捥ぎの方が早いこともあります。

しかし、手捥ぎは、基本中の基本。

機械だけを使っているならば、この感性は絶対身につけることができない。

なので僕はあえて手捥ぎでやる日を設けています。

まさに、技を磨く意味でも。

これが百姓だ！と言えるものがあるってのが最高じゃないですか。

ねぇ！

Ciao！

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#わたなべなおみ

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