【死んだ時にわかる2つのこと】
【死んだ時にわかる2つのこと】
全国のフレンドの皆さま、超こんにちは!
農内変換・愛とパワーを与える百姓・中川吉右衛門です。
つい先日、あるおばあちゃんが無くなりました。
97歳の大往生でした。
僕は葬儀のお手伝いに行かなくてはなりませんでした。
そこで、改めて「人が死んだ時」にわかった事があります。
1つ目は、葬儀といえども、ceremony。
やはり人が少ないのはとても寂しいと言う事。
そして、人は死んだ時にやっぱり何かしら、生きた証明がそこでなされるんだな、とつくづく思いました。
その人の肉体はもう機能せずに生命エネルギーは無くなっている。
それが亡くなるということ。
しかし、その人の生きてきた生き様や魂というものは、無くならない。
それを体現し証明しているのが、参拝している生きている方々なのだと。
このおばあちゃんは、長い間施設にはいり、認知症も影響し、一般の社会とは関わりのほとんどない生き方を14年以上してきました。
その生き方が、葬儀にあらわれる。
それを強く感じました。
2つめ。
こんな事を言うのは罰あたりかと思いますが、火葬した後の臭いです。
火葬され、出て来た時。
遺骨を骨壺にいれる儀式があるのですが、その時の臭い。
これが、ものすごくクスリ臭いのです。
何がどうとはハッキリわかりませんが、とにかく、ただたんぱく質が燃えたと言う匂いでは無かった。
初めて嗅ぐにおいでした。
正直僕は、その臭いで気持ち悪くなりました。
ここからは僕の推測です。
97歳、認知症で、14年以上施設に入り生きてきたことを考えると、まず間違いなく、毎日数種類の薬を飲まされます。
血圧のクスリ、骨粗鬆症のクスリ、便秘のクスリ・・・・
これはもう、うちのばあちゃんで経験済みです。
それに加え、認知症のクスリ、よく眠れるように睡眠薬などなど・・・
とにかく、毎日・毎日飲まされます。
この蓄積が最低でも14年間です。
それが、身体の隅々まで、まさに芯まで浸透していたとしても、まったくおかしくありません。
だから、肉体と言う有機物を燃やした時、こんな匂いになるのではないか?
そう、直感で思いました。
そのとき僕は
「自分が死んで焼かれた時、こんな匂いになる肉体で生きる事は、絶対に嫌だ!」
と、心底思いました。
失礼を承知で、僕はむしろ、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
死んでなお、こうなっちゃいけないよと、教えられたように感じたからです。
おばちゃん!ありがとう!!
僕は、最後まで人生を愉しんで生き倒します!と骨を拾いながら決意を新たにしたのです。
人はみんな100%死にます。
これは生まれた時から絶対的に決まっている事。
でも、死ぬその直前まで、あなた自分の人生愉しんで生きたくはないか?
と、聞かれたら、誰でもイエス!と答えると思うんですよね。
だったら、今なにするんですか?
今から何するんだよ!って事ですよね。
だから、未来から時間が流れてくるんであって、過去は関係ないんですよ。
今にしかないんだから。
今、これからどうすんだい?ってことですよ。
そんな思いを新たに思わされた、クリスマスでした。
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