【東京で稲刈り?!】
全国のフレンドの皆様、超おはようございます!
農内変換、愛とパワーを与える百姓、中川吉右衛門です。
今日は東京スカイツリーの足元、と言うか、真下の街。
そんな大都会東京ど真ん中で、稲刈りをして来ます!
そのため、朝一の新幹線で東京出張です。
なぜそんなところで稲刈り??
と、思いますよね。
これは、地元のJA高畠青年部の活動の一環として行っている、食と農の教育。
そして、地元置賜の農産物を、都内で認知し、食べていただき、消費拡大、販路拡大を目指し、生産者と消費者のより良いコミュニティを形成するために行っています。
数年前から、青年部の先輩方や町が連結し、繋がりを作り、活動して来たものです。
墨田区では、学校給食にこの置賜のお米を年間2000俵使ってくれているのです。
すげ〜!
12トンですよ!12トン笑
昨年までは、担当者だけでの繋がりだったのですが、今年はよりリアルに!
とのことで、実際自分たちがいつも食べているお米を、自分たちでもつくってみよう!
と、押上小学校の生徒達が、1メートル四方の簡易プールの中に田んぼを再現し、田植えをして、水管理をして、5年生皆で育てて来たそうです。
聞いただけの話なので、どんな状態になっているのか、今から楽しみすぎます!
今回、農政部長として僕にお声がかかったので、協力します!と引き受けさせてもらいました。
稲刈り指導の他、生徒達との交流や、食と農へのお話をする時間もあり、どんな話をしてやろうかなぁー!
と、たのしみでなりません!
都会の子供達が、ふりきった百姓の話を聞いて、どうなるか??
今はまだ都会と地元置賜の農産物の架け橋に過ぎない活動ですが、これを機に、農=食=人の重大な関係性。
そしてそれを知ることによって、一人一人が食と農をより意識すること。
この種蒔きを、僕は今日行くゴールにしたいと思っています。
子供と言う大きなフィルターを前にして、大人達に伝えるべきメッセージを伝えてる。
その上で、それが本当に子供達の為になるのでは無いか?
と、一人でも多くの先生方に思っていただければ、次のステージが見えてくるんのではないか。
そう思って、ワクワクがとまりませんね!
この種が芽吹いた時、ただ置賜の農産物を都内で流通させるだけではなく、その農産物は、地球的、未来的な農に繋がっているものなのか?
と言う視点が生まれ、それを皆で求め、応援する、深く強いコミュニケーションが、未来を換えて行く力になるように、今日、今この時を、最大限に愉しみます!
最高だね!
皆様、撒かぬ種は出ない!の一日を!
★美しい未来をみんなで育む!★
▼【Fan土 earth JAPAN 無料会員募集中!!】
http://fando-earth.com/
☆★26年産中川吉右衛門米予約受付開始!☆★
http://kichiemon14th.main.jp/kichiemon/wp/fan/?cat=6
【中川吉右衛門天然農法フリーメルマガ登録】
⇒http://klvn7.com/fr/kic1/raT795
※ぜひ読んでみてくださいね♪
【Fan土 earth JAPAN 公式ファンページ】
⇒https://www.facebook.com/fando.earth?ref=hl
※いいねしていただけると、未来が活性化します!