きたぜ!三島!

【 きたぜ!三島! 】

全国のフレンドの皆様、超こんにちは!
愛とパワーを与える百姓、中川吉右衛門です。

本日は、僕の三島の母、房仙先生が代表を務める、「房仙会」の社中展です。

簡単に言えば、房仙先生とお弟子さんたちの展覧会です。

年に一回、行われるこの社中展。

これがまたすごいレベルの書道展なんですよね。

僕は書に関しては素人同然ですが、房仙先生に出会って、色々とお話をお聞きしたり、書に対する考えや、見方。

また、書そのものを見たり、実際に書いたりしているうちに、すっかり目が肥えてきたとでも言うのでしょうか。

いい書とはどういうものか?

ということが、少しわかってきました。

いい書とは?
言葉にするのは難しいのですが、あえて表すのなら、

「相反する二面性がそこに現れているもの」

だと僕は思います。

房仙会の皆さんの描く書には、それがあるんですよね。

どういうことかというと、

力強いのにか弱く、繊細にして大胆。

太くて細く、長くて短い。

強硬にして、柔軟。

流れるように、留まっている。

まさに、陰陽であり、宇宙の法…

「はい!え!?パーティー始まる??わかりました!すぐ行きます!」

すみません。

これから、社中展のパーティーが始まるので、房仙先生に呼ばれました。

房仙会の熱い話はまたこんど♫

チャオ♫

皆様、あらゆるものは二つのモノを持つ。だからこそ、可能性は無限なのだ!
の素敵な夜を!

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