【天然農法講座その11】

~天然農法の概念をつかむ~

前回まで、聖や姫子のお話をしてきました。

 

姫子の月読み、日知りの聖がいて、天然農法での四季のリズムが出てきたと思います。

 

では、次に天然農法で概念を掴んでもらうために、

いつ種をまくのか?

どういう管理をするのか?

それを昔の言葉で言ってみます。

 

たとえば、「畝をたてる」
という言葉はないのです。

 

『土は動く』と言うんです。

 

徐々に土は動いていくんです。

 

今植わっているところへ、次の作物を寄せて植えていくのですから、

土も作物に寄せていく。

 

天地返しとか、耕運機で土をひっくり返すとか、そんな暇はないのです。

昔は。

 

 

だから、『土は動く』、『種は落とす』と言うのです。

 

撒くんじゃない。

生えてくる時期に「発芽して芽を出してくださいね~」って、こういう意味で種を落とすんです。

 
苗は植えるんじゃない、『放す』んです。

 

「今まで不自由な思いをさせました。これからは十分に手足を伸ばしてのびのびと育ってください」

 

と、こういう意味をこめて、”苗は放す”のです。

できたものは収穫するんです。

これを『ガイル』と言います。

 

ガイルというのは「刈る」という字をあてるわけですが、それが収穫という意味です。

 

【農は藝術である】

 

僕は常々「農とは芸術である」と言っていますし、天然農法の藤井氏も当然おんなじです。

 

そこでまず、芸術の《藝》の概念を知ってもらいたいと思います。

 

これは後述することになるリーチングとか、農の理念を概念としてとらえる、とらえ方の一つの試みです。

 

科学観・農業観、こういう世界観(人の生き様)を集約していくと《藝》になるのです。

 

そこで今、この《藝》と芸の字の意味を説明して、農とはなにか?

天然農法の農とは何かということと、昔の農と今の農はどう変わってきたのかを比べてみようと思うのです。

 

が!

これはどうしても画像を見ながら見ていただきたい。

 

ですので、次回!この画像をつくって、皆様にお届けしようと思います。

 

次回は「藝と芸の成り立ち」を見ながら、天然農法の農とはなにか?

農は芸術であるということを皆様にお届けいたします!

 

今週はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

来週もお楽しみにしていてください♪

ありがとうございました!

 

中川吉右衛門

 

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