連日、良いお天気が続く山形県内。
周りも稲刈りの真っ最中です。
小生も稲刈りの最盛期!

まず手始めは、お天道様干しの自然乾燥米から刈り取りスタートです!
「お天道様干し」ってな~に?
って方が結構多いので、簡単に説明しようかと思います。

お米は、刈り取りしてから、水分量を調節する為に、乾燥させなくてはなりません。
基準は15%ぐらい。

その乾燥に、今の稲作ですと、コンバインで刈り取り、乾燥機という米や麦専用の機械に入れて、温風をあて、乾燥させるのが主流です。

それを、乾燥機など無い時代ではどのようにしていたか?
木の杭や、棒に稲の束を掛け、自然のお天道様と風によって乾燥させていたのです。

これを、「天日干し」とか、「自然乾燥米」と呼びます。

普通のコンバインと言う、刈り取り専用機械をつかって、乾燥機に入れて乾燥させる方法よりも、5倍以上の手間と暇がかかります。

ですので、今この天日干しでお米を乾燥させている百姓と言うのは、全体の1%未満だと思います。
かく言う小生も、全面積この天日干しは出来ません。

が、毎年、田んぼ一枚分はこの天日干し米を作る!と、初めから決めていましたので、毎年行っています。
もちろん、乾燥機で乾燥させたお米より、味も、風味も良くなることは間違いないです。
刈り取られた稲は、コンバインの場合、すぐさま脱穀され、ワラは切り刻まれ、田んぼに蒔かれます。

が、天日干しの稲と言うのは、刈り取られてからも、乾燥してワラになっていく間、最後の最後まで、自分の体の力を稲穂に送り続けます。
その稲穂が、日中のお天道様と、この秋風によって、優しく、自然に徐々に乾燥していくのですから、稲本来の自然な種が出来あがるのです。

今でも百姓の中には、自分の家の自家消費米として行って天日干し米を行っている方もいます。
要するに、自分の家で食べる分ぐらいは、天日干しにして、美味しいお米を食べたい!と言う事です。
そんな天日干し米を、吉右衛門がやらないわけはないでしょう~~!!

画像をご覧ください!

どうですか、この稲穂の美しさ!これを見ると、毎年、「よくここまで育ってくれたね~~!ありがとう!!君たちはなんて美しいんだ!」と稲達に話しかけています。

そんな「中川吉右衛門のお天道様干し米」!フリキッタお米になることは間違いありません!

皆さま、おたのしみに!!